高度な熱制御技術により、超低暗電流ノイズを実現し、高感度かつ高品質な画像取得を実現します。

幅広いアプリケーションに対応
高解像度、高速イメージング、高い量子効率など、多様な特長を備え微弱な光を捉える高感度なイメージングを可能にします。

主な特長

超低ノイズ
高度な熱制御による超低暗電流ノイズ（0.003e-）で、微弱な光も捉えます。

高解像度
高解像度センサーにより、細部まで鮮明な画像を取得できます。

高速イメージング
高速フレームレートで、動きの速い対象も捉えます。

高ダイナミックレンジ
16bitの広いダイナミックレンジで、明暗差の激しいシーンでも詳細な情報を捉えます。

高量子効率
最大90%の高量子効率。

長時間露光
最長1時間の長時間露光が可能で、微弱な光を積算して高S/N比の画像を取得できます。

小型・軽量
コンパクトな設計で、OEMへの組み込みに最適です。

Retiga E7のみの特長
グローバルシャッター、拡張ダイナミックレンジモード、ハイブリッドビニングなど、高度な機能を搭載。

研究用途例
・細胞内動態の観察
・発生過程の解析
・神経活動の記録
・薬剤効果の評価